【モーガン】 「宇宙のフォース」まとめ

下記同一内容の番組のまとめを書きます。

放送局 / 番組名 タイトル
Science(米)2017年 S8-1
Through The Wormhole
Is the Force With Us?
Discovery Channel(米)
モーガン・フリーマンが語る宇宙
宇宙のフォース
Eテレ(NHK教育)(日本)
モーガン・フリーマン 時空を超えて
なし

目的は、「見逃してしまった人に、概要だけでもお伝えすること」です。
運が良ければたまにやってる再放送を見られるかもしれません。

その他のタイトルの一覧はこちらです。

導入部より引用

宇宙。天体が離れ離れに浮かぶ広大な無の空間。

そうした従来の見方が変わろうとしています。
新たな研究により、宇宙には隠されたフォースがあることがわかってきました。

それは宇宙を何兆もの見えないネットワークでつなげる力。
それによってすべての場所がつながり、過去と未来が結合します。

この不思議な力の正体は何なのか?

フォースは私たちと共にあるのでしょうか?


要点

・量子もつれはワームホールと関係があるかもしれない。
・ループ量子重力理論では、量子もつれでブラックホールの先に別の宇宙ができるとする
・量子もつれは空間のみならず時間も超越するという説もある。

詳細

(1) ジェイミー・ロリンズ(天体物理学者)
・重力波を観測

(2) クラウディア・デラーム
・一般相対性理論によれば重力は時空の歪み。
・量子力学では、重力は重力子で媒介されると考える。
 ・重力子は未発見。
 ・もしも重力子を光子のように自在に操れたら?

(3) アントン・ツァイリンガー
・量子もつれ
 ・どれだけ空間的に離れていても情報が瞬時に伝わる。
 ・量子もつれの状態の光子2つで実験に成功。

(4) イーフラム・スタインバーグ(量子物理学者)
・量子もつれから、宇宙のすべての出来事は影響し合っていることがわかる

(5) ダニエル・カバット(理論物理学者)
・ワームホールを使えば一瞬で移動できる
 ・ワームホールは未発見。
 ・一瞬で移動できるという点で量子もつれと似ている
・ビッグバン直後の宇宙は量子もつれがあって、それが広がったのがワームホールという可能性もある。

(6) ダニアン・イーソン(天体物理学者)
・ループ量子重力理論で、量子もつれと重力を統合。
 ・無の空間は、無の小さな塊が集まったものと考える。
 ・ブラックホールで無の空間が押しつぶされると、ワームホールできて新しい宇宙ができる
 ・量子もつれで別の宇宙とつながる

(7) ジェイ・オルソン(物理学者)
・過去と未来はつながっていて過去の情報は決してなくならない
・粒子同士は量子もつれをとおして、空間も時間も超越して情報を共有する

感想、個人の意見

何やらあやしげなタイトルですが主なテーマは量子もつれ(+重力)でした。

重力と量子力学を統合する理論として、超弦理論(超ひも理論)ではなくループ量子重力理論が紹介されていました。
個人的には対抗馬(?)の超弦理論を勉強しているのですが、ループ量子重力理論も勉強したいと改めて思いました。

量子もつれが時間も超えるというのは初めて聞きました。



シリーズのタイトル一覧はこちらです。





  


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